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よくある質問等

鉄蓋等滑り止め加工

現地でマンホール鉄蓋またはグレーチングの滑り止め加工は出来ますか。

鉄蓋等の錆落し後、飽和ポリエステル樹脂紛体塗料を鉄蓋に密着させるため、高温に熱する作業と冷却工程があることから、品質管理上、工場での加工が不可欠になっています。

既設のマンホール鉄蓋等を取り外し、加工して納入するまでの期間はどれくらいですか。

加工工場への搬入、加工作業、搬出等で約2週間を要します。

鉄蓋等の取り外し及び滑り止め加工後の設置工事について、地元の工事会社に発注したい。滑り止め加工のみの注文は出来ますか。

滑り止め加工のみの注文も承ります。

滑り止め加工の寿命はどれくらいですか。

交通量の多い車道(横浜市)においては、6年経過後も湿潤状態での滑り係数は0.8であり、乾いたアスファルトと同等以上の係数を維持しています。 仙台市の歩道は平成13年8月に設置し、現在でも剥がれはなく、滑り止め効果があります。[資料請求はこちら]

バリアフリー新法とは(参考)

バリアフリー新法とは、従前のハートビル法と交通バリアフリー法を一本化して「高齢者、障害者等の移動等の円滑化に促進に関する法律」として、平成18年12月20日に施行されました。 急速な高齢化と少子化が同時進行し、かつて経験したことのない人口減少社会となった我が国では、高齢者や障害者などを含めたあらゆる人たちが社会活動に参加し、自己実現するための施策が求められていることから、バリアフリーに関する法制度について検討が行われました。 バリアフリー法では、バリアフリー化の義務を負う対象者として、ハートビル法の建築主等や交通バリアフリー法の公共交通事業者等に加え、道路管理者・路外駐車場管理者等・公園管理者等を規定しています。

高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準とは(参考)

すべての人に使いやすい建築物整備にあたり、建築主、設計者に適切な設計情報を提供すること、高齢者や障害者等の設計配慮に対して、具体的な考え方及びその手法を示すことを目的に国土交通省から「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」として、平成24年8月に示めされたものです。 本設計標準の中での留意点として、「グレーチングやマンホール蓋も雨滴によりスリップしやすいので、敷地内の通路や建築物の出入口等に使用する際には、滑りに配慮されたものを使用する等、十分配慮することが望ましい」と記載されています。 また、敷地内の道路、建築物の出入口等については、日本建築学会の推奨値(案)を引用して、滑り抵抗係数はCSR 0.4以上という具体的な数値を示しています。

重防食塗装

現地で重防食塗料の塗装作業は出来ますか

飽和ポリエステル樹脂紛体塗料を鉄材等に密着させるため、高温に熱する作業と冷却工程があることから、品質管理上、工場での加工が不可欠になっています。

溶融亜鉛メッキの上への塗装加工は剥がれやすいのでは。

溶融亜鉛メッキ処理された上に一般的な塗装をした場合、下地処理をしても密着性が低いことから、数年経過すると下の写真のように剥がれることが多く、塗装面の色も劣化します。 重防食塗装は熱処理にて行うため、溶融亜鉛メッキとの密着性が非常に高いことから剥がれことはありません。また、経年による色の変化も屋外暴露試験並びに促進耐候性試験でも塗装面の色変化は非常に少ないです。

溶剤を用いた塗装は経年とともに色がさめてしまいますが、重防食塗装は変色しませんか。

重防食塗装の塗膜の促進耐候性試験において、5,500時間と8,000時間では色差は認められませんし、三宅島での11年間における暴露試験でもほとんど変色は認められません。

溶融亜鉛メッキ上に重防食塗料を塗布するのに、何か制約がありますか。

溶融亜鉛メッキ加工した製品は、一時的に光沢を見せるために白錆防止処理がされているのが多い状況です。重防食塗料は溶融亜鉛メッキ上に直接加工することから、白錆防止処理は不要です。 白錆防止処理された物に重防食塗装の加工を行うには、白錆防止被膜を溶剤で剥がすことが必須になります。

重防食塗装の使用実績が多いのは、どこで採用されていますか。

NTTの鋼管柱の防食対策として、2004年に仕様化され、年間5万本以上が北海道から沖縄までの広い範囲で使用されています。

鉄蓋の裏側の腐食防止方法はありますか。

特に下水道(汚水)用鉄蓋の裏側は有害ガス、湿気等により、腐食しやすい環境になっています。鉄蓋の表面を滑り止め加工する際に、表裏をグリッドブラストで錆落しを行い、裏面も同じ塗料の重防食塗装(写真:右)を施すことにより防錆加工が出来、鉄蓋の長寿命化が図れます。当初から新品の蓋に重防食塗装を施すことをお薦めします。滑り止め加工なしで裏面のみを重防食塗装するご注文も承ります。

単管パイプの内側に重防食塗装ができますか?。

単管パイプのような小径パイプの内側にも重防食塗装は可能です。但し最長3mまで。強塩害地では更なる防食効果が期待できます。